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過日、愛犬の死を小欄で紹介したら東京の従妹の…

 過日、愛犬の死を小欄で紹介したら東京の従妹の娘から叔父のところへ「Lちゃんでは、ないでしょう」と息せき切って電話が入ったとのこと▼従弟からの問い合わせに「白毛のTちゃんだったよ」と答えると、Lちゃんだったら学校休んで今にも石垣へ飛んできそうな切迫した声だったと笑っていた▼確かにLちゃんは愛想がよく、どこで覚えたのか、お座り、お手、伏せ、加えて後ろ足2本での立ち上がりを披露し周りの人間を喜ばすことにたけている。子どもたちには、それがたまらないらしく従妹の娘は、帰省のたびにお土産持参で訪ねてきて日永相手をして遊んでいる▼ところが、見知らぬ子どもたちにも尾を振り、頭をたたかれ毛をむしられても、おとなしく、されるがままの犬が、大人には見知った人でも突然ほえかかったり、頭をなでつけられても虫の居所が悪いと、かみつくなど不穏なそぶりを見せる▼家族には、子どもがいないので、愛犬とはいえLちゃんには距離をおいて接するように言い含めている。「犬も人の目つきや行いをよく見ている。たまに餌をやったり時々散歩に連れ歩くだけでは、いい飼い主とは認めてくれないからね」▼世間では人のふり見て我がふり直せと言う、犬のふりを見て私たち人間のふりを省みるのはどうか。(仲間清隆)

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