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与那国島 日本最南端の海びらき

「日本最南端!八重山の海びらき2019in与那国島」で先陣を切って海に駆け込む男の子たち=24日午前、ナーマ浜

「日本最南端!八重山の海びらき2019in与那国島」で先陣を切って海に駆け込む男の子たち=24日午前、ナーマ浜

第40代ミス八重山に選ばれた、右から金城純海さん、金嶺葉月さん、名幸由梨奈さん=24日午前、ナーマ浜特設ステージ

宝探しなど初泳ぎ満喫 無事故で楽しめる1年に

 【与那国】「日本最南端!八重山の海びらき2019in与那国島」(一般社団法人八重山ビジターズビューロー主催)が24日午前、与那国島久部良のナーマ浜で行われた。この日の天気は曇り、午前8時32分に最低気温17・8度を記録し、時折小雨も降るなど肌寒い気候となったが、約500人(主催者発表)の地元住民や観光客が参加し、海上収穫祭や与那国馬の乗馬体験、海上宝探しなどで初泳ぎを満喫した。特設ステージでは第40代ミス八重山3人やTシャツデザインコンテスト受賞者の発表、お笑いライブが行われたほか、郷土芸能やダンスで観客を盛り上げた。

 豊見本たい子神司による安全祈願の後、海開きは午前9時半に開幕。久部良小中学校の児童生徒7人が元気よく海開きを宣言し、3市町長や関係者らによるテープカットを合図に、子どもたちが勢いよく海へ駆け込んだ。初泳ぎの参加者は口々に「寒い!」と叫びながらも笑顔。スタッフがオレンジやスイカなどの果物、景品引換券が入ったガチャガチャボールを続々と海中に投げ込むと、大人も子どもも夢中になって争奪戦に興じた。

 YVB会長の中山義隆石垣市長は、主催者あいさつで「多くのマリンレジャーやダイビングスポットを有する八重山。今年も全国から多くの観光客が訪れ、無事故で楽しめる1年となることを」と祈念。同副会長の外間守吉与那国町長と西大舛髙旬竹富町長もあいさつ、山城秀史八重山事務所長が玉城デニー県知事の祝辞を代読した。

 初泳ぎでオレンジ2個を手にした慶田嵩精哉君(13、与那国中1年)は「きょうは寒すぎた。毎年夏は祖納のナンタ浜で遊んでいる。今年もたくさん行きたい」と

話した。

■第40代ミス八重山に3人

 金嶺、金城、名幸さん

 第40代ミス八重山に、「ミス南十字星」には金嶺葉月(はづき)さん(26)=石垣市白保=、「ミス星の砂」に金城純海(あつみ)さん(同)=真栄里=、「ミスサンゴ」に名幸由梨奈さん(23)=大川=が選ばれた。3人は1年間、八重山のPR活動を行う。

 ミス八重山事業40周年の節目となることしは、ミスサンゴの枠を復活し、3人態勢で新たなスタートを切る。「日本最南端!八重山の海びらき2019in与那国島」で発表と就任式が行われた。記念衣装のドレスは㈲みね屋工房が企画、製作を担当。「うりずん~若夏~」をコンセプトに水色ともえぎ色でまとめ、八重山の伝統工芸のミンサー柄の絣を織り込んだ。

 金嶺さんは「地元の人々が八重山の良さを再認識して誇れるようなPR活動を行いたい」と抱負を語った。職業は会社員、趣味は音楽鑑賞、特技は八重山舞踊。

 高校生の頃からミス八重山に憧れていたという金城さんは「活動を楽しみながら大きく成長し、八重山ファンを増やしたい」と意気込んだ。職業は歯科衛生士、趣味は旅行、特技は料理。

 名幸さんは「各島の魅力を肌で感じ、国内外の多くの人に広めていきたい」と目標。職業は航空会社の窓口スタッフ。趣味は旅行、特技はバスケットボール。

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