八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

市民総合文化祭が開幕 石垣市文化協会

アトラクションで民踊愛好部会が「稲しり節」など2演目を披露して始まった市民総合文化祭=23日午後、市民会館玄関前広場

アトラクションで民踊愛好部会が「稲しり節」など2演目を披露して始まった市民総合文化祭=23日午後、市民会館玄関前広場

華麗な数々の生け花作品に見入る来場者ら=23日午後、市民会館中ホール

絵画など会員の力作展示
今夜は舞台発表も

 「育てよう文化の心 文化のまち」をスローガンに第24回石垣市民総合文化祭(主催・石垣市文化協会、共催・市、市教育委員会)が23日午後2時、市民会館で開幕した。展示の部の書道や絵画、写真、木工など市民が製作した芸術や工芸作品の数々が中ホールなどで展示され、訪れる人びとの目を楽しませている。同文化祭は24日までの2日間。最終日は午後6時30分から大ホールで舞台の部の発表がある。

 同祭は文化活動の拠点的存在として市民の自主的文化事業の推進を図ることを目的に開催され、ことしで24回目。

 市民会館玄関前広場で行われた開会セレモニーで、同協会の江川義久会長は「最近、ちまたではやりの〝平成最後〟の市民総合文化祭だ。記録にも記憶にも残る祭りにしたい。各部会の会員が切磋琢磨(せっさたくま)してそれぞれの練習や作品づくりに取り組んだ。市民の多くの参加を希望する」とあいさつ。中山義隆市長(石垣安志市教育長代読)が「先人が育んできた伝統文化を受け継ぎ保存するために郷土文化の理解に加え、新しい文化活動が求められている。多くの市民が参加し芸術文化発展への意識高揚となることを期待する」と祝辞を寄せた。

 テープカットの後、アトラクションで民踊愛好部会が「稲しり節」など2演目を披露し、祭りの幕開けを告げた。

 琉球の茶道部会(前津綾子部会長)ではぶくぶく茶を振る舞い、訪れた人たちが沖縄独特の味を楽しんだ。

 華道部会の華麗ないけばな作品に、訪れた人たちが足を止めて見入った。

 木工部会には小たんすや皿などの工芸品のほか「バードカービング」と呼ばれる精巧な鳥の彫刻が並び、美術部会では水墨、油絵、彫刻などが多彩に展示された。

 展示の部は24日の午前9時30分~午後4時。舞台の部は同日午後6時30分から市民会館大ホールで行われる。

  • タグ: 市民総合文化祭
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    関連するニュース

    ページ移動

    キーワード検索フォーム