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県が竹富東、小浜、仲間港3港湾待合所の利用を許可

スオウの木の会など運営・自販機など設置へ
竹富町は10日付で、竹富東、小浜、仲間の3港湾旅客待合所に関する利用計画書について県土木建築部の許可を受け、同計画に基づいて、地元の生活改善グループや福祉団体に特産品の販売や自動販売機の設置などを許可した。町では「特産品の販売を通じた町のPRや、地域の活性化、雇用の確保に結び付けば」(建設課)と期待している。 県は昨年、それまで認めていなかった旅客待合所内での物品販売について、必要性がある場合に、市町村が策定する利用計画に基づいて認めることになった。町はこれを受けて、利用計画書の案を県に提出するとともに、申請のあった団体との間で協議を進めていた。 3港湾旅客待合所のうち、竹富東港では、開所当初からNPO法人「たきどぅん」が案内所の運営や特産品の販売、自動販売機の設置を行っているが、小浜港と仲間港の旅客待合所では自動販売機設置が認められていなかったことから、「観光客や地元の利用客にとって不便」との指摘が強かった。 今回、旅客待合所内での物品販売などを許可されたのは、小浜港が「細崎さわやか生活改善グループ」(大城ユミ代表)、仲間港が竹富町心身障害児親の会「スオウの木の会」(登野盛範子会長)。竹富東港では「たきどぉん」が許可を受け、現行通りの運営を続ける。 いずれも、同待合所内で一定の区画を有料で借り受け、特産品の販売や自動販売機の設置を行う。 このうち、細崎さわやか生活改善グループは17日に特産品などの販売を開始した。スオウの木の会は近く、車いす利用者が使いやすい自動販売機を設置したあと、特産品の販売開始に向けた準備を急ぐ。

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