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具体的な施策展開期待

 ▽…石垣市手話言語条例が18日、成立した。市議会本会義では手話通訳がつき、聴覚障がい者や関係者らが採決を見守った。全会一致で可決された後、平良秀之議長の配慮で議場内で記念撮影。手に「祝」の横断幕。笑顔で写真に納まった。感想を求めると、感極まって涙する人も。期待の大きさの表れだ。新年度からの具体的な施策展開に期待したい。

 ▽…共に石垣市内で生活する外国人や島人らが集まって語り合う「ことコト石垣ラウンジ」で、県の多文化共生モデル等推進事業は終了。入管法の改正で日本国内でも外国人は増える。国際観光都市を目指す市でも対策は欠かせない。海外では移民へと向かうヘイトクライムの事件も発生しており、国際社会が抱える大きな問題。多様性とは。共に生きるとは。見つめ直すきっかけに。

 ▽…八重山蔵元絵師画稿類が国の重要文化財として指定されることになった。琉球王府時代に八重山を図画で記録する仕事を任された蔵元絵師。描き手として判明済みの喜友名安信氏と宮良安宣氏は登野城村の出身という。自作を通して当時の故郷の様子を後世に伝えることこそ両人の本望だろう。八重山博物館での公開が待ち遠しい。

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