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小浜支部が誕生 交通安全協会

辻野ヒロ子会長(左)より八重山地区交通安全協会小浜支部長に任命された大久研一さん=16日午後、小浜公民館

辻野ヒロ子会長(左)より八重山地区交通安全協会小浜支部長に任命された大久研一さん=16日午後、小浜公民館

初代支部長に大久さん

 八重山地区交通安全協会(辻野ヒロ子会長)の小浜支部結成総会が16日午後に開かれ、同協会六つ目の支部が誕生した。初代支部長に竹富町消防団小浜分団長の大久研一さん(54)が選任され、辻野会長から任命書が交付された。大久氏はあいさつの中で「安心・安全な小浜島をつくるため、皆さんと一緒になって交通安全運動に取り組んでいきたい」と決意を述べた。

 直近5年間、小浜島の観光入域客数は年間約18万人と増加傾向にあり、そのほとんどがレンタカーやバイク、自転車などで島内を観光している。同支部によると、交差点での一時停止を怠ったり通行区分を守らなかったりと、交通マナーの悪さが懸念され、見通しの悪い集落の交差点でヒヤッとする場面が何度もあるという。

 昨年、島内における人身事故は2件。転倒や脇見運転による自転車事故も目立ち、レンタカーなどによる交通事故も発生。こうした状況を踏まえ、交通事故防止と交通安全思想の普及高揚を目的に同支部を結成。「交通事故を人に与えず、人からもらわない」を理念に運動を推進していく。

 活動として▽交通安全運動の推進▽交通安全講話、各種資料の発刊・配布▽交通安全に必要な施設整備について関係機関に対する要請—などを行う。

 結成総会で辻野会長は「地域ぐるみで運動できると気を強くしている。未来へはばたく子どもたちのためにも交通安全指導や見守りをお願いしたい」と支部結成に感謝。同支部へ立哨用の帽子やウエア、旗を贈った。

 この後、小浜小中学校を代表して吉本輝星君(中2)、須貝幸京さん(小5)が力強く交通安全宣言を行った。

 理事を除く役員は次の皆さん(敬称略)。

 ▽支部長=大久研一▽副支部長=金城良二、荒木紘史▽監事=吉澤傳、通事安貴▽顧問=大久英助

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