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生改グループが売店オープン モズクなど特産品を販売

【小浜】「細崎さわやか生活改善グループ」(大城ユミ代表)は17日、小浜港湾旅客待合所内に特産品販売などを行う売店「くば屋(や)ぁ」をオープンさせた。売店では、同グループが13年前に商品化した天然モズクや島内で生産・加工された特産品を販売しており、八重山農業改良普及センターでは「八重山の生活改善グループの活動の幅が広がった」と歓迎している。 同グループは町側の勧めを受けて、同待合所内での特産品販売を行うことにした。グループ内に、新たに販売部(4人)を設け、このうちの2人が昨年10月に沖縄本島の生活改善グループが行っている特産品販売活動を視察するなど、特産品販売の開始に向けて準備してきた。 同待合所内の一部8平方メートルを使った「くば屋ぁ」では、天然もずくや島の人たちが生産・加工した工芸品、手作りの菓子や土産物だけでなく、石垣市内の農村に住む女性起業家グループが生産・加工した商品をそろえる。「小浜島を中心に、竹富町や八重山の農産漁村からの品ぞろえ」(大城代表)で、来店した観光客からは、手作りの商品に好反応があるという。 同グループの天然モズクの商品化などを支援した経験のある八重山農業改良普及センターの生盛悦子主幹は「町が同グループに販売の場を提供したことによって、生活改善グループの活動の幅が広がった。生活改善に取り組む人たちのネットワークがさらに広がってほしい」と期待する。 同グループでは当面、販売部員の大城代表(46)と比嘉慶子さん(53)、湯浅寛美さん(52)、仲嶺裕子さん(36)の4人のなかから、2人が販売などの対応にあたる。 大城代表は「売店で島の特産品や生活改善グループの商品を扱うことによって、島の情報を発信していきたい。試行錯誤しながら、オリジナル商品も増やしていきたい」と話している。

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