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裏庭に張ったロープ間を飛び走り通行人や…

 裏庭に張ったロープ間を飛び走り通行人やメーターの検針員を怖がらせていた番犬が、2月初めから急におとなしくなった。しだいに食が細くなり衰弱、先週死んでしまった▼わが家の番犬は娘がもらってきた、夜中屋敷へ放され居ついた、親戚から引き取ったもの3匹。留守番上手で食の好き嫌いもなし。家族の車の音、足音を聞き分けて誰が帰ってきたなどをほえ方で教えてくれる殊勝さも▼かようにわが家にはいつも犬がいて死んだら埋葬を当然としてきた。先日、火葬のためペット霊園を訪ねた。恥ずかしながらそこで問われて初めて、これまでの飼い犬の鑑札入手、死亡の届けなどを一切してこなかったことに気づかされた。愛犬家を自認し多数飼育しているのに、餌をやる、散歩をさせる、年1回の予防注射を受けさせること以外は無関心でいたようだ▼今や各種ペットは家族同然。都市化の進む島の環境問題、公衆衛生の面からも火葬と埋葬が一カ所ですませられることはありがたい▼焼却炉と墓地を併置した新しい霊園は、すでに多くのペットが弔われていた。人同様の法要が営まれ個別墓や合同墓も利用できる仕組みで、お参りもいつでもできる▼料金は大きさや重さなどで違うが低廉な合同火葬などの相談ができるのもいい。ペット保険が欲しいね。(仲間清隆)

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