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新婚生活に30万円 石垣市

難病渡航費助成を拡充へ
新年度予算案に計上

 開会中の3月定例石垣市議会に提出中の2019年度一般会計予算案(312億4169万円)には、新婚生活支援や難病患者等渡航費助成など、新設や拡充する助成事業が盛り込まれている。新規の新婚生活支援は、要件を満たす新婚世帯に30万円を助成し新生活のスタートアップを応援するもの。渡航費助成は、付添人の枠を拡大するとともに宿泊費の助成も新設する内容となっている。

 新婚生活支援事業は、内閣府の地域少子化対策重点推進交付金(結婚新生活支援事業)を活用したもので、結婚に踏み切れない要因に経済的理由を挙げる未婚者が多いことから、新生活にかかる新居の家賃や引っ越し費用などのコストを低減する。

 国が30万円を上限に2分の1を補助するもので、市は50件分の1500万円を計上している。夫婦とも婚姻日に34歳以下で、世帯所得が340万円未満(所得換算で約530万円程度)の世帯を対象とする。

 難病患者等渡航費助成では、医師が通院のために必要と認める付き添いを対象に追加した。治療の都合によって宿泊が必要である場合に1回の治療につき3泊までの宿泊費を助成する。1泊上限4000円で、2回の治療まで可能。同助成事業は前年度より250万円増の708万円となっている。

 このほか、犬猫の避妊去勢助成補助金は100万円で、1頭につき1万円の補助で100頭を見込む。環境課は、犬猫の飼い方についてガイドラインも作成しており、補助事業と併せて適切な飼い方の周知を図っていく考え。

  • タグ: 新婚生活支援
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