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「シマノバ」がオープン 石垣市民会館2階

オープニングセレモニーでテープカットを行う、右から前木繁孝氏、中山義隆市長、東太田政三氏、岡田智博氏=15日午後、市民会館大ホール棟前中庭

オープニングセレモニーでテープカットを行う、右から前木繁孝氏、中山義隆市長、東太田政三氏、岡田智博氏=15日午後、市民会館大ホール棟前中庭

市の新たな文化活動交流拠点としてオープンした「シマノバ」=15日午後、市民会館大ホール棟2階

文化活動の交流拠点に

 石垣市の新たな文化融合・連携の場として、市民会館大ホール棟2階奥にある「海の見えるホワイエ」が15日午後、「シマノバ」としてリニューアルオープンした。大ホール棟前中庭から2階に直接アクセスできる木製の外付け階段が新たに設置され、地域住民と来島者の新しい文化活動交流拠点として期待されている。

 内閣府の離島交付金事業を活用した市の「伝統文化を活用した新しいものづくり創出事業」で昨年11月に事業案を公募、㈲石垣コミュニティーエフエム(東太田政三代表取締役)の提案が採択された。

 同社が一般社団法人ブルーオーシャン(岡田智博代表取締役)と連携して管理運営を行い、4月から自主運営する。

 テーブル席で仕事ができる「コワーキングスペース」やアートを展示する「企画ギャラリー」、「文化観光案内所」の三つの機能を有し、文化情報を掲載した月刊のフリーぺーパー「あいかる」も発行、中庭では、工芸品や島産物などのバザーを開催する。

 営業時間は午後1時~7時まで。入場無料。飲食可能で、Wi−Fiが接続可能だが、台数に限りがある。

 名称の「シマノバ」は、「島」での文化活動の「場」のほか、ラテン語「NOVA」の「新星」「新しい」という意味も込めた。

 オープン前のセレモニーで中山義隆市長は「市民会館のさらなる利活用や可能性に大いに期待する」と述べ、東太田代表と岡田代表、階段を整備した㈱前木組の前木繁孝代表取締役の4人がテープカットを行った。

 岡田代表は「交流が進み、八重山の文化がつながっていける場になれば」と期待した。

 オープンニングを記念し、夕には文化庁地域文化創生本部主任研究官の佐々木雅幸氏によるトークイベントが行われた。

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