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教諭ら共通理解図る

認定こども園教育・保育計画や次年度の教育課程編成などについて説明を聞く参加者=13日午後、大浜信泉記念館

認定こども園教育・保育計画や次年度の教育課程編成などについて説明を聞く参加者=13日午後、大浜信泉記念館

開園に向け研修会
幼保連携型認定こども園

 おおはま、へいしん、まきらの3園が4月から幼保連携型認定こども園として開園するのに合わせて、教育課程編成や特別支援教育などの共通理解を図ろうと、石垣市子育て支援課は13日午後、大浜信泉記念館で幼稚園教諭や預かり保育担当者、認定こども園保育士などを対象に研修会を開いた。

 同課幼保連携係の小濵美智指導主事が、同こども園の運営の柱となる「教育・保育計画」について説明。園の概要や学校評価、園経営、教育・保育課程、各種指導計画、研修などに触れ、今後の方向性として「園経営方針の共有化や教育と保育のすり合わせ、子どもたちがより主体的に遊び込む環境構成のさらなる工夫、保育の質の向上を求めたい。チームでの保育が非常に重要」と呼び掛けた。発達経過記録や週案、シフトに関する説明もあった。

 教育課程編成について小濵指導主事は「それぞれの時期にふさわしい活動や、満3歳児と安全への配慮に留意しながら(教育課程を)作成してほしい」と述べた。

 幼稚園と保育所、認定こども園で3歳以上の幼児教育が共通化されたことや、10月から実施される幼児教育・保育の無償化なども再確認。幼児期に育みたい資質・能力として▽知識と技能の基礎▽思考力・判断力・表現力等の基礎▽学びに向かう力、人間性等—を挙げ、「遊びを通した総合的な指導の中で三つを培っていかないといけない」と強調した。

 冒頭、同課の伊盛加寿美課長は「どの施設にいても、石垣市の子どもたちが等しく質の高い教育保育を受けられる環境を、皆さんの協力をいただきながら整えていきたい」とあいさつした。

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