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2年連続金賞に輝く 全国大会

「Here I stand」(ここに私はいる)をテーマに息の合ったステージを披露する八重山高校カラーガード部=3日午後、幕張メッセ

「Here I stand」(ここに私はいる)をテーマに息の合ったステージを披露する八重山高校カラーガード部=3日午後、幕張メッセ

第2回カラーガード・マーチングパーカッション全国大会の高校の部で昨年に続き、金賞に輝いた八重山高校カラーガード部の部員ら=3日午後、幕張メッセ

八重高カラーガード部

 【千葉】第2回カラーガード・マーチングパーカッション全国大会(一般社団法人日本マーチングバンド協会主催)が3日、千葉県の幕張メッセで行われ、高校の部で、沖縄支部代表として出場した八重山高校カラーガード部が昨年に続き、金賞に輝いた。目標としていた最優秀賞にはわずか「2・5点差」と涙をのんだものの、全国でも1、2を争うステージを披露した。黒島千愛主将(2年)は「悔しいけど、このメンバーで楽しんで踊れた事が何よりの喜び。全てを出し切った」と胸を張った。

 「Here I stand」(ここに私はいる)をテーマに、生徒一人一人の成長を5分半のステージに全力を込めた。前半では統率のとれたライフルさばきを見せ、後半のクライマックスでは、情感あふれる流麗なフラッグワークで会場の空気を独占した。採点競技の難しさはあるが、各支部大会を勝ち抜いた精鋭校が集まる中での連続金賞獲得は、これまでの努力のたまもの。

 同部の卒業生で、指導に当たる與那覇瑞貴コーチ(26)は「今までで一番の出来。皆が楽しんで堂々と踊れていた。結果以上に生徒たちの成長する過程を目の当たりにできた」と拍手を送った。

 出場メンバー15人の中で唯一の3年生、今村紫音さんは、同級生が夏の大会で引退する中、「どうしても最優秀を取りたかった」と1人、後輩たちと共に部活動を続けた。惜しくも願いはかなわなかったが、「自分たちの集大成を見せることができた。皆で一つの目標に向かう喜びを教えてくれた3年間。これからの人生に役立てていきたい」と最後は笑顔だった。

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