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県民投票、石垣でも実施へ

臨時議会、自民会派は反対

 辺野古米軍基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票(24日投開票)をめぐり、中山義隆石垣市長は1日、市議会(平良秀之議長)の臨時会を招集し、投票関連予算案を上程、11対9の賛成多数で可決された。野党と公明のほか未来の一部が賛成。自由民主石垣は全9人が反対した。議会での可決を受け、中山市長は24日に実施する意向を表明した。沖縄市議会も同様に可決されており、全県実施が確定した。

 中山市長は本会議終了後、「賛成多数で可決されたので実施する。2月24日の実施に向け準備してきたので対応は可能だ」と明言。3択について「基本的に疑問は払拭(ふっしょく)されていないが、市議会の判断を仰ぐことにした。今後、協力体制をつくっていく」と述べた。

 採決では自民会派から異議があり、「普天間の危険性除去が考慮されていない」(石川勇作氏)、「知事が辺野古で反対派とともに行動しており、中立な選挙にならない。辺野古区民も反対を決議している」(友寄永三氏)、「3択に増えたからといって大きく変わったか、さにあらず。時機も逸している」(石垣亨氏)などと理由を述べた。

 採決では野党と公明石垣の石垣達也、未来の箕底用一氏が賛成した。未来の後上里厚司氏が退席した。

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