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岡部君に県知事賞 沖縄青少年科学作品展

第41回沖縄青少年科学作品展で、最高賞の県知事賞に輝いた石垣第二中学校2年の岡部壮良君

第41回沖縄青少年科学作品展で、最高賞の県知事賞に輝いた石垣第二中学校2年の岡部壮良君

八重山から23人入賞

 沖縄県内の児童生徒を対象に科学研究作品を募集した第41回沖縄青少年科学作品展(沖縄電力㈱主催)で、八重山地区から、石垣第二中学校の岡部壮良(そら)君(2年・14)の「モデルロケット打ち上げ実験その2~正しい重心位置と最適なフィンの形を見つけよう~」が最高賞の県知事賞に輝いたほか、佳作に2団体1個人、入選に3団体の計23人の生徒が入賞した。沖電が30日付で発表した。

 同大会は、青少年の科学に対する興味関心を喚起し、沖縄県の科学教育を振興することを目的に開かれている。入賞作品は2月9日から2日間、ANA ARENA浦添で開かれる同展で展示されるほか、岡部君は9日の同展表彰式後、作品を発表する。

 岡部君は昨年、佳作を受けた自作の小型ロケットに関する研究を継続発展させ、今年は飛行に適した重心の位置やフィンの形を研究した。受賞に「小学3年生の頃から応募を続けてきて、ようやく冠のついた賞を受けた。とにかくうれしい」と喜び、次の目標を「中学生の間に、模擬人工衛星を放出すること」と語った。

 このほかの受賞作品、受賞者は次の通り。

 【中学】

 〈佳作〉

 「石垣島の河川の水質とそこに生息する生物調査Since2014~河川環境の変化を分析し水環境の保全と活用を考える~」=野里実優(崎枝中3年)、富川裕二朗(同)、丸山葵(同)、立津琉人(同2年)、野里慎(同)、國仲賢杜(同)、富川翔三郎(同1年)、仲村速斗(石垣第二中3年)、大江みちる(同2年)

 【高校】

 〈佳作〉

 「石垣島のムカデミノウミウシの研究」=大濵珠希(八重高1年)、大浜朋笑(同)、仲田蒼史(同)▽「石垣島アンパルのキバウミニナの研究」=田渕鈴夏(八重高1年)

 〈入選〉

 「水中における光発電の謎を追求する」=知花耕太郎(八重高2年)、大前風土(同)、宮城風花(同)▽「フルスト原遺跡と明和の大津波の関係」=譜久村笑奈(八重高3年)、竹本佳奈(同)、吉田愛香(同)▽「津波石~大浜海岸津波石分布調査~」松川快斗(八重高3年)、新盛之拡(同)、山城良太(同)

  • タグ: 科学研究作品
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