八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

末永い交流と発展を 友好都市締結5周年祝う

交流会に参加し、今後の交流発展を願って乾杯する北上市民ら=27日夜、南の美ら花ホテルミヤヒラ

交流会に参加し、今後の交流発展を願って乾杯する北上市民ら=27日夜、南の美ら花ホテルミヤヒラ

石垣市北上市

 石垣市と岩手県北上市は27日夕、友好都市締結5周年を記念した記念行事を市内ホテルで行い、両市長ら関係者が両市の末永い交流と発展を願った。

 5周年に伴い、北上市側から高橋敏彦市長ら行政、議会、産業団体の代表者ら17人が来島。真栄里公園内の高橋洋介顕彰碑を視察した後、記念式に出席した。

 中山義隆市長はあいさつで交流の歴史に言及した上で「とくに中学生の教育交流、高校生の伝統文化交流は、両市の絆を強める種もみになる」と述べ、高橋市長は「北上市からも北上翔南高校の鬼剣舞を派遣させたい」と述べた。ことしの石垣島まつりへの派遣を検討している。平良秀之、高橋隠至両議長も祝辞を述べた。

 両市長の対談も行われ、高橋市長は「人と人とのつながりで新しいものが生まれる。ありがたいこと。これからも続けたい」と決意、中山市長は「アイデアの実現を繰り返せば太いつながりできる」と民間からの積極的な提言を呼び掛けた。

 引き続き、石垣・岩手かけはし交流協会(浦﨑肇会長)主催の交流会が行われ、北上側からマラソン出場者らを加えた約60人が参加。石垣市出身の歌手で市観光大使の夏川りみも来場し、「今後も石垣市をよろしく」とあいさつ、5周年の節目に花を添えた。

 石垣市と岩手との交流は1993年の記録的冷害に見舞われた岩手県に対する種もみ増殖事業を縁に始まった。その後、同県側で当時指揮をとった農政部長の高橋洋介氏の出身地、北上市とも交流を深めるようになり、2014年1月25日に友好都市を締結した。

  • タグ: 石垣市岩手県北上市友好都市締結5周年
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム