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三択検討「県議会の議論期待」 県民投票 中山市長、SNSに投稿

 名護市辺野古米軍基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票(2月24日投開票)をめぐり、県が選択肢を「賛成」「反対」に「どちらでもない」を加えた三択を検討していることについて、不参加を表明している中山義隆石垣市長は23日、自身のツイッターで「選択肢など県議会の議論に期待するが、5市の議会議員の理解も必要」と書き込み、前向きに捉えていることを明らかにした。さらに「今のままでは過激な県民投票運動になりかねない」として「公職選挙法の適用(準用)の追加」を求める考えも示した。

 中山市長は、投票事務執行を求める県の勧告に対し「従えない」と回答した文書で「辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否のみを問う県民投票となっており、普天間飛行場の早期返還、危険性除去のための移設という大前提が確認されていない」と疑問視。さらに、これまでの知事の言動から県民投票が「客観的かつ中立的に行われる担保が保障されてない」とも指摘していた。

 県民投票を求める石垣市民の会の抗議、要請に対しても同様の疑問点を示した上で投票条例の改正、見直しを求めていた。

 三択については「辺野古」県民投票の会(元山仁士郎代表)が21日、「全県で投票が行われ、県民の意思が表明されることが最大の目的」として「全市町村で事務実施を行う政治的環境が整うのであれば、条例改正に対し柔軟に対処する」との声明を発表、三択への選択肢変更を容認する姿勢を示していた。

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