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課題解決の楽しさ体感 市教委

初開催の「石垣市算数・数学フェスティバル」で、協力し合いながら問題に取り組む出場者たち=19日午後、市健康福祉センター

初開催の「石垣市算数・数学フェスティバル」で、協力し合いながら問題に取り組む出場者たち=19日午後、市健康福祉センター

算数・数学フェスを初開催

 算数と数学の良さや、必要性などを知ってもらおうと石垣市教育委員会は19日午後、石垣市健康福祉センターで信泉プロジェクト「石垣市算数・数学フェスティバル」を初めて開き、石垣市内の小中学生77人が2~3人一組で問題を解いて、課題解決の楽しさを体感した。今月25日までに採点し、上位3位までの6チームは2月3日に石垣市民会館大ホールで開かれる「いしがき教育の日」で表彰する。

 同フェスティバルでは、基本的な計算問題を含めて、日常生活に関連した問題や、資料を参考に自分の考えを書く問題など、数学的な見方、考え方の有用性を含んだ問題を出題。市の児童生徒の課題を踏まえて、東京書籍の関連会社が作成した。

 小学校は5・6年生14チーム(42人)、中学校は2・3年生12チーム(35人)が出場。小学校は45分間、中学校は60分間で知恵を出し合い協力しながら、真剣な表情で問題に取り組んだ。

 終了後、川平小女子チームキャプテンの大浜由茉(ゆま)さん(11)は「3位以内を目指している。記述問題が難しかったが、それ以外の計算問題は手応えがある」、大中2年生チームキャプテンの宮里京汰(けいた)君(14)は「数学が好きで、2人を誘って参加した。ほとんど解けたが、理由を書く記述問題が難しかった。ほかにも2年生チームがいて、その中で1位になりたい」とそれぞれ語った。

 冒頭、石垣安志教育長は「1人でも多くの皆さんに算数、数学を好きになってもらいたい。大いに楽しんで、最後まで頑張ってほしい」とあいさつ。授業や補習などに生かしてもらうため、市教委は同フェスティバルの出題問題を各校に配布する。

 同プロジェクトは夢や希望、郷土愛をもって頑張ることができる児童生徒の育成が目的。同フェスティバルは、昨年10月に市内小中学校の全教職員を対象にした研修会に続く第2弾目。

  • タグ: 算数・数学フェス
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