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設計業務委託先を選定

与那国町役場の新庁舎完成予想図(町提供)

与那国町役場の新庁舎完成予想図(町提供)

与那国町役場の新庁舎完成予想図(町提供)

与那国町、庁舎建設で
5共同企業体がプレゼン

 【与那国】新庁舎建設を進めている与那国町(外間守吉町長)は、新築工事の指名型プロポーザルで基本・実施設計業務の委託先に㈱建築工房亥(宜野湾市)と㈱森裕建築設計事務所(福岡市)の共同企業体(JV)を選定した。両社の設計は、建設用地の形状に合わせた三角平面の平屋一部2階建て。90台の駐車場整備や防風林も最大限取り込み、審査講評で「難しい敷地条件と建物の整合性、経済性、将来性などの多角的な視点から与那国町のシンボルにふさわしい」として高い評価を受けた。2020年度着工、22年度の供用開始を目指す。

 新庁舎のプロポーザルにおける審査は昨年12月20日に行われ、指名した6JVのうち、辞退した1JVを除く5JVがプレゼンテーションなどを実施。21日の審査会で建築工房亥と森裕建築設計事務所JVに決定。随意契約は22日を予定している。

 新庁舎用地は祖納集落の東側高台に位置。敷地面積は約6500平方㍍。このうち、建物は約5600平方㍍を占め、残る約900平方㍍は敷地を分割して新与那国町診療所の用地として確保する。

 建物は鉄筋コンクリート造りで、延べ床面積は約2500平方㍍。町役場機能に加えて、教育委員会、保健指導所、水道管理センター、商工会、観光協会が入居する合同庁舎となる。総事業費は14億円を見込む。

 今年度から2019年度にかけて基本と実施設計を行うほか、町は2月下旬に祖納、比川、久部良の3集落で住民説明会を開く。

  • タグ: 与那国町庁舎建設
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