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園芸作物875.5㌔を出荷

島産の新鮮な園芸作物がトラックに積ま込まれ、初出荷を万歳三唱で喜ぶ関係者ら=8日午後、JAおきなわパイン集荷場

島産の新鮮な園芸作物がトラックに積ま込まれ、初出荷を万歳三唱で喜ぶ関係者ら=8日午後、JAおきなわパイン集荷場

地区園芸協が初出荷式
本年度計画 野菜類396㌧、花卉類120万本

 石垣島産の新鮮なオクラやゴーヤ、花卉(かき)などの園芸作物875.5㌔が8日午後、市内磯辺のJAおきなわパイン集荷場から初荷として出荷された。今年度は野菜類396㌧、花卉類120万本の出荷を計画している。JAおきなわ八重山地区園芸協議会(兼浜秀雄会長)ら関係者は全国へ届けられる石垣島ブランドの作物に自信を見せた。野菜集荷場では、農家が正月休みを返上して2日からゴーヤ、3日からインゲン、ピーマン、オクラの出荷を開始。2月中旬から石垣と西表でカボチャの出荷が予定されている。

 初出荷は用意されたトラック3台に、ゴーヤ594㌔、ピーマン120㌔、オクラ83㌔、花卉46.5㌔、インゲン32㌔が積み込まれ、郡外へ出荷された。

 同園芸協議会によると、今年度の品目別出荷計画はゴーヤ60㌧、インゲン6㌧、オクラ110㌧、カボチャ220㌧など。またJAおきなわや石垣市と連携して、カボチャとゴーヤを対象に拠点産地の認定を目指していく。

 初出荷式で兼浜会長は「安定した品質と価格を保ち、農家の所得向上につなげたい。全品目の拠点産地化を目指すが、カボチャとゴーヤはすぐにでも拠点産地の認定が可能だ」と強調した。

 JAおきなわ八重山地区本部の山城隆則本部長と石垣市の山田善博農林水産部長も両品目の拠点産地を目指す考えを示し、山城本部長は「拠点産地は行政と取り組み、増産と品目拡大につなげたい」と述べた。

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