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新年の産声 家族に笑顔

父親の寿さんと同じ元日生まれの次男と母親の仲宗根絵里香さん=4日午後、八重山病院

父親の寿さんと同じ元日生まれの次男と母親の仲宗根絵里香さん=4日午後、八重山病院

元日に産まれた次女の礼那(れいな)ちゃんと井上美礼さん=4日午後、新県立八重山病院

市内で2人の「元日ベビー」誕生

 2019年がスタートした1日、県立八重山病院で2人の「元日ベビー」が誕生した。仲宗根寿(36)・絵里香さん(29)夫妻=石垣市新栄町=の次男と、井上淳(43)・美礼さん(37)夫妻=同登野城=の次女。

 仲宗根家では寿さんも元日生まれで同じ亥年の次男。出産予定日が告げられた当初から、元日生まれを希望していた。

 絵里香さんは12月29日に陣痛が始まったが、出産には至らず、元日に陣痛促進剤を使って2910㌘の次男を無事出産、家族は喜びに包まれた。

 絵里香さんは「無事に元日に生まれてよかった」とホッとしつつ、「父親もそうだが次男はやんちゃだと言われるので、長男のお兄ちゃんと仲良くして育ってほしい」と笑顔で喜んだ。

 名前は長男の寿汰郎(こたろう)ちゃん(3)と同様、元日生まれにちなんで付けられた父親の「寿」の字を使う予定。

 井上さんは、大みそかの明け方に破水、元日の正午ごろから本格的な陣痛が始まり、同日夕に2758㌘の次女を出産した。

 淳さんも立ち合い、生まれた瞬間には出身地の明石集落は大騒ぎだったそう。

 名前は山梨県出身の美礼さんの一字をとった、長女の美海琉(みうり)ちゃん(4)と同様、沖縄にちなんで那覇の「那」をとって礼那(れいな)ちゃんに決めた。

 妊娠期間中は肺炎や胃腸炎などで体調が思わしくなかったという美礼さんは「無事に生まれて来てくれてよかった。健康でさえあれば」と授かった命に感謝した。

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