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竹富町役場沿いの狭い交差点を…

 竹富町役場沿いの狭い交差点を上手に走り回る大型牽(けん)引車両には毎度感心させられる。運転手の技量とはいえ見ていてほれぼれする▼一方、牛を載せてセリ市場をめざす農家の牽引車が交差点を大回り、周りの車をヒヤッとさせている場面に出くわすことも。それが知人友人の車だと分かると「焦るな、安全運転で」と見守る▼この牛の牽引車が近々、交通取り締まりの対象になるらしく当該農家はピリピリしている。まず、牽引される車両の検査。えっこれまで無かったの?どこをどう検査するの。費用は?。改修の場合は?▼もし、今、牽引なしで牛を運ぶとなったら農家に多い軽トラックでは無理。新規に2トン、4トン車を購入しなくては。しかし月1回の搬送と普段乗りで購入するには経費負担が大きい。となるとセリ市場を窓口にした代行搬送の育成は急務。必要台数の確保でスピーディーな搬送を心掛けたい▼今現在、農家は自前の牽引車でセリ市場への牛の搬送と乾燥飼料ロールを圃場から運んでいる。私も高校生の頃、家事で米満載のリヤカーを自転車やカブ号で牽引したことがあり牽引車利用のありがたさはよくわかる▼ともあれ農家の利便性への配慮が一番。取り締まりは、車両の安全が確認できたら安全走行だけにとどめてあげたい。(仲間清隆)

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