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原料10万㌧下回る見込み 石垣島製糖

製糖計画に基づき、今期のサトウキビの生育状況などを確認する原料委員ら=16日午後、石垣島製糖

製糖計画に基づき、今期のサトウキビの生育状況などを確認する原料委員ら=16日午後、石垣島製糖

今期、来月6日に操業開始

 石垣島製糖㈱(松林豊代表取締役社長)の今期(2017/18年)操業が12月6日開始で、原料は15年ぶりに10万㌧を超えた前期実績10万2041㌧を1万8203㌧(17.8%)下回る見込み。16日午後、同社で開かれた原料委員会で報告された。

 今期の製糖計画によると、収穫面積は1393㌶(前期比41㌶減)。株出しが735㌶と全体の53%を占めた。10㌃当たりの単位収量(単収)は6.018㌧と、梅雨時期の少雨や台風などの影響で、前期実績を約1.1㌧下回る見込み。

 収穫形態は、ハーベスターによる収穫を1184㌶、7万1262㌧と、前期と同じ全体の85%を計画。石垣市農業開発組合所有の16台、JA所有6台の計22台を使い、効率的に収穫できるよう取り組む。

 松林社長は「今期、石垣島を含め八重山地方は台風の影響も少なく、サトウキビは順調に生育しており、収量が増えることも十分ありえる。分析の結果、成熟状況も前期や10年平均を上回っている。工場内の総合試運転を行い、計画通り進めたい」と述べた。

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