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スマホと上手に付き合って 大浜中で教育講演会

高宮城修氏(右)から、スマホやゲームが脳に与える影響などについて説明を受ける大浜中の生徒たち=15日午後、同校体育館

高宮城修氏(右)から、スマホやゲームが脳に与える影響などについて説明を受ける大浜中の生徒たち=15日午後、同校体育館

高宮城氏が効果法紹介

 大浜中学校(島仲信秀校長、生徒404人)は15日午後、同校体育館で教育講演会を開き、沖縄市立教育研究所ネットいじめ防止対策推進員の高宮城修氏が「スマホ・ゲームと上手に付き合って成績アップ!」の演題で講話した。ネット上のうそが引き起こすいじめ、スマートフォンやゲーム、テレビなどが脳に与える影響を説明するとともに、学力アップの効果的な方法を紹介した。

 SNS上に冗談のつもりで書いたことが引き金となって中学生が自殺した事例を挙げ、「名誉毀損(きそん)・侮辱罪にあたる。こういうことをしている人を見たら、犯罪だと教えてあげてほしい」と強調。

 さらに、スマホの多種多様な機能には、集中力を低下させ、物事を受け身で捉えて掘り下げて考えないなどの問題があることに触れ、「どんなに受験勉強をしてもスマホやゲーム、テレビを3時間以上見たりしたりするときれいに消える。受験生ほど気を付けないといけない」と指摘した。

 学力向上に効果的な方法として▽早寝早起き朝ごはん▽スマホやゲーム、テレビの利用時間は平日一日1時間以内▽早起きして5分間の音読—を挙げ、実践を呼び掛けた。

 生徒会役員の新城舞仁(まいと)君(2年)は「スマホが原因でストレートネックという病気になることや、メラトニンが出てこなくなることを知った。今後は法律なども理解して、スマホとうまく付き合っていきたい」と感想を語った。

  • タグ: 大浜中学校スマートフォン
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