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郡内中学生が成果披露 地区中文祭

地区中学校総合文化祭の舞台の部で地区代表に選ばれた白保中学校の「豊年の喜び」=10日午前、市民会館大ホール

地区中学校総合文化祭の舞台の部で地区代表に選ばれた白保中学校の「豊年の喜び」=10日午前、市民会館大ホール

地区中学校総合文化祭の舞台の部で地区代表に選ばれた石垣中学校郷土芸能部の「五穀の恵み~祈り~」=10日午後、市民会館大ホール

全21校から1244点もの作品が寄せられた展示の部=10日午前、市民会館展示ホール

舞台の部県大会派遣
郷芸で白保と石垣選出

 「響かそう 琉球の音とともに 美ら島の未来を築こう」をテーマにした第24回八重山地区中学校総合文化祭(八重山地区中学校文化連盟主催)が10日、石垣市民会館で開かれ、郡内の中学生が舞台と展示の部で日ごろの文化活動の成果を披露した。舞台の部では、地区代表に僅差で白保中学校と石垣中学校郷土芸能部が選ばれ、12月8、9日にうるま市で開かれる県大会に派遣される。

 舞台の部は、各校から選抜された生徒36人による「鷲ぬ鳥節」「でんさー節」で座開き。17校総勢600人が合唱や創作ダンス、郷土芸能、吹奏楽などを次々と繰り広げた。地区代表に選ばれた白保中は「豊年の喜び」のテーマで豊年祭の「種まきの歌」と「ヨイシン」を全生徒61人で再現、石垣中郷土芸能部は「五穀の恵み~祈り~」をテーマに、豊年祭で踊られる神司による「清みの舞」と「庭の芸能」を表現し、喝采を浴びた。

 フィナーレは、石垣中と大浜中吹奏楽部の演奏で「ふるさと」を来場者も一緒に歌って締めくくった。

 県少年の主張大会で最優秀賞に輝いた知念粋加さん(石垣第二3年)や、高円宮杯全日本英語弁論大会県予選で優良賞を受賞した野里実優さん(崎枝3年)の発表、崎枝中の研究報告なども行われた。

 展示の部では、八重山特別支援学校中学部を含めて郡内の全21中学校から計1244点が会場に並んだ。絵画や書道、木工作品、自由研究、新聞など幅広く、来場者の関心を集めた。

 開会セレモニーで同連盟の宮良信浩会長は「生徒の皆さんには自分の持てる無限の可能性を信じ、未来の自分の夢に向かって、自分らしく力強く前進することを期待する」、生徒代表の浦崎楓子さん(名蔵2年)は「平成最後の文化祭。八重山の伝統文化が重みを増してくる。私たち中学生が巻き起こす八重山の新しい風が、一人でも多くの人に届くことを願っている」とあいさつした。

  • タグ: 中学校総合文化祭
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