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新たに駐機場拡張 新石垣空港

エプロンの拡張工事が進められている現場=6日午後、南ぬ島石垣空港エプロン北側

エプロンの拡張工事が進められている現場=6日午後、南ぬ島石垣空港エプロン北側

機材大型化で手狭
来年度末に供用開始予定

 機材の大型化への対応を目的とする新石垣空港(南ぬ島石垣空港)のエプロン拡張工事で、県は北側に59㍍延伸し、新たに1万1210平方㍍のエプロンを確保する。新空港は中型ジェット機を想定して開港したが、観光需要の高まりを背景にした機材の大型化に伴ってエプロンが手狭となっているため、拡張により駐機場不足の解消を目指す。供用開始は2019年度末の予定。

 2013年3月7日に供用を開始した空港は7万5145平方㍍のエプロンを備える。中型ジェット機用3、小型ジェット機用4、プロペラ機用1の計8スポットを確保している。

 開港以降、観光客数の大幅な伸びを受け、全日本空輸(ANA)が輸送力アップを目的に羽田—石垣間でボーイング787ー8型機、同9型機、同777ー200型機と機材を大型化。駐機スペースの確保が課題となっていた。

 県空港課によると、現在、787、777両型機のいずれかが駐機する際、中型ジェット機用3スポットを2スポットに制限しているが、拡張すれば3スポットが同時に使用できるようになる。

 拡張事業は16年度から始まり、17年9月に着工した。総事業費は約11億3900万円を予定する。

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