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玉城陣営、候補者を模索 県議補選

佐喜真淳氏(上)と玉城デニー氏(下)が立候補した県知事選。同時に行われる県議補選で、玉城陣営が候補者を擁立できるかどうか注目される=14日午前、登野城

佐喜真淳氏(上)と玉城デニー氏(下)が立候補した県知事選。同時に行われる県議補選で、玉城陣営が候補者を擁立できるかどうか注目される=14日午前、登野城

一両日中にも最終判断

 30日投開票の県知事選と同時に行われる県議補選(21日告示)で、玉城デニー氏を推すひやみかちうまんちゅの会石垣・竹富支部(支部長・次呂久成崇県議)が、玉城氏とセットで戦う候補者を擁立できないか人選を進めていることが14日までに分かった。一致して推せる人物が条件となっているが、微妙な情勢。告示まで1週間を切っているため、一両日中にも擁立するか断念するか最終判断する見通しだ。

 県議補選には会社代表の大浜一郎氏(56)=自民公認=、農業生産法人有限会社会長の金城利憲氏(63)=無所属=がすでに出馬を表明している。

 当初、市議会議長の知念辰憲氏が意欲を示していたため、保守内部には分裂を懸念する声もあったが、知念氏の出馬断念で一本化、無投票当選の可能性があった。ところが、金城氏が出馬を表明したことで選挙戦がほぼ確実となっている。

 一方、うまんちゅの会は金城氏とセット戦を展開しないため、内部からは「知事選の相乗効果を高めなければならない」「市議選で平得大俣への陸自配備阻止派が上位を占めた勢いがある」「市長選で分裂した保守票を取り込むチャンスがある」などと擁立を求める声が上がっていた。

 ただ、関係者は「全員が一致しなければならないが、まとまらない可能性がある。告示が迫っており、準備期間もない」と厳しい見方を示した。

 補選は、砂川利勝氏のことし3月の市長選出馬による辞職に伴うもので、任期は2020年6月24日まで。

  • タグ: 県議補選
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