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「生活向上へ議会で全力」 当選証書付与式

当選証書を受けた後、決意を新たにする新人議員(左から)大濱明彦氏、内原英聡氏、石川勇作氏、石垣達也氏、新垣重雄氏、後上里厚司氏=12日午前、市役所会議室

当選証書を受けた後、決意を新たにする新人議員(左から)大濱明彦氏、内原英聡氏、石川勇作氏、石垣達也氏、新垣重雄氏、後上里厚司氏=12日午前、市役所会議室

第20回竹富町議会議員選挙に当選した新人の(左から)宮良道子、大浜修、山下義雄、加屋本真一の4氏=12日午後、竹富町役場2階ホール

町議選で当選した新人の(左から)崎原敏功氏、杉本英貴氏、金城信利氏=12日午後、町構造改善センター

3市町の当選者44人決意

 【石垣市】「行動する議員目指す」

 9日行われた石垣、竹富、与那国の3市町議会議員選挙の当選者44人は12日、各選挙管理委員会から当選証書を受けた。選管委員長らから「多くの住民から期待が寄せられている。政策の実行を」と激励を受け、「住民の生活の向上のために議会の場で全力を尽くす」などと決意を新たにした。3市町の改選議員の任期は28日から4年間。同日から9月定例会が始まる。

 市議選の当選証書付与式は午前10時から市役所会議室で行われ、現職13人、新人6人、前・元職3人が辻野ヒロ子委員長から証書を受けた。家族や支持者も駆けつけ、あらためて当選の喜びをかみしめた。

 当選者を代表してあいさつした公明の石垣達也氏は「石垣市には多くの課題があり、市民が対立・分断する状況も生まれている。私はこれをどうにかしなければならないとの憂いを持って立候補した。何のための政治か、誰のための政治か、ということを常に忘れず、市民のため弱い人のために行動できる議員を目指して頑張る」と決意を語った。

 辻野委員長は「行政と議会は車の両輪。市民と約束した政策を実行し、議会の場で市民の声を届け、議会のチェック機能を果たしてくれることを希望する」と激励、中山義隆市長も「期間中の政策や公約の実現のために頑張ってほしい。議会の提言やチェック機能も果たしてもらいたい」と述べた。

 

 【竹富町】「魅力ある町づくりを」

 第20回竹富町議会議員選挙の当選証書付与式が12日午後2時から、町役場2階ホールで行われ、現職8人、新人4人の当選者に内盛正聖選挙管理委員長が当選証書を授与した。緊張した面持ちの当選者たちは、4年間の任期に向けて気持ちを引き締めた。

 当選者を代表してトップ当選の大久研一氏(53)が「改めて身の引き締まる思い。この重みをかみしめて期待に応えられるよう、魅力ある町づくりに向けて全力で取り組み、全力で頑張ることを約束する」と決意を述べた。

 内盛委員長は「各島の諸課題は山積している。初心を忘れずにこれからの4年間、日本一住みやすい安心安全な町づくりに向け取り組んでほしい」と激励した。

 黒島で4年ぶりに議席を確保し、2人目の女性町議となった新人の宮良道子氏(63)は「女性の視点から島や町の課題を一つ一つ解決に向けて頑張りたい」と話した。

 

 【与那国町】「住民の幸せのために」

 定数を6から10に拡大後、初めて行われた町議会議員選挙の当選証書付与式が12日午後2時から町構造改善センターであり、現職6人、前職1人、新人3人の計10人の当選者に当選証書が付与された。

 当選証書を交付した町選挙管理委員会の田盛真吉委員長は「車の両輪のように行政と歯車をかみ合わせ住民の幸せのために尽力してほしい」と激励した。

 当選者を代表して8期の最多当選を果たした前西原武三氏(64)が「これまで培った集大成で活動に臨みます」と決意を述べた。

 外間守吉町長は「町民の幸せのために行政に対して提言をください」とあいさつ。

 44歳最年少で当選した金城信利氏のほか、杉本英貴氏(57)、崎原敏功氏(65)の新人3人は、支持者らが囲んで期待の声をかけるなか、証書を手に喜びをかみしめた。

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