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自立生活への意識培う 障がい者らが夏合宿

2泊3日の夏合宿出発に「頑張るぞ」と気勢を上げる参加者ら=26日午後、自立生活センター南十字星

2泊3日の夏合宿出発に「頑張るぞ」と気勢を上げる参加者ら=26日午後、自立生活センター南十字星

沖縄県自立生活センター・イルカ 2泊3日の日程でキャンプ

 障がい者らが外泊やキャンプなどの体験を通して地域社会で自立した生活を送るという意識を培うことを目的に「イルカの自立生活塾in八重山~障がいがあってもなくてもみんなあつまれ!夏合宿」(NPO法人沖縄県自立生活センター・イルカ主催)が26日、県立石垣青少年の家で始まった。昨年に続いて2度目。16歳から59歳までの障がい者12人に、ヘルパーらスタッフを加え総勢31人が参加している。

 障がい者らは2泊3日の日程でキャンプをしながら食事づくり、レクリエーション、講話受講などを行う。

 合宿開始を前に石垣市大浜の自立生活センター南十字星でオリエンテーションが行われ、参加者リーダーの大竹沙弥さん(19)が「夏のいい思い出になるよう楽しい合宿にしたい」と意気込みを語った。

 南十字星代表の金城太亮さん(37)は「参加者が自主的に考え、ヘルパーの助けを借りながら自ら責任を持って日常生活を送れるようになってほしい」と話した。

 合宿には、長崎県から、ながさき自立生活センターこころ代表の山口和俊さん(31)も参加、脊椎性筋委縮症で1人暮らしをする山口さんから自立生活の経験について学ぶ。山口さんは「重度の障害でも1人暮らしはできると伝えたい」と笑顔で話した。

  • タグ: イルカの自立生活塾in八重山NPO法人沖縄県自立生活センター・イルカ
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