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異常気象の本土に比べればまだマシとはいえ

 異常気象の本土に比べればまだマシとはいえ、八重山も厳しい暑さが続く。では、暑さしのぎに効くのはどんな食べ物か。冷たいものか、あったかいものか▼夏が始まった6月中旬、宜蘭県で利用したタクシーの運転手はあったかい派だった。温かい茶を入れたポットを運転席の脇に置いている▼「冷たいものを飲むと、胃腸が収縮して、代謝が悪くなるんだ」。そんな言葉を聞かされてから口に含むと、腹のなかがほんわかしてくる代わりに肌に感じる外気の温度がすーっと引いていくような気がしてくる▼と書くと、反論が聞こえてきそうだ。「台湾旅行のガイドブックにはかき氷が載ってるでしょ?」と。しかり。冷たいもの派もいるのです。今月上旬、桃園郊外を訪れたとき、暑さしのぎにかき氷屋に入った。頼んだのは「米苔目」という米の麺をメーンとするかき氷▼福冨奈津子著「中国料理小辞典」(柴田書店)を参照しながらチョイスした具を説明すると、緑豆と、センソウというしそ科の植物を乾燥させて煮詰めた「仙草ゼリー」、キャッサバゼリーである。1人前で50元(約180円)▼3市町議員選挙の投票日まで2週間ほど。候補者たちは体調管理に気を配る毎日を過ごしているに違いない。万全の暑さ対策でゴールまで突っ走ってください。(松田良孝)

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