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西日本豪雨支援でコンサート

「西日本豪雨災害支援チャリティーバザー&4Mコンサート」に来場を呼び掛ける実行委員会の比嘉栄昇さん(右から2人目)ら=23日午前、市大川のCafe&Bar Zen

「西日本豪雨災害支援チャリティーバザー&4Mコンサート」に来場を呼び掛ける実行委員会の比嘉栄昇さん(右から2人目)ら=23日午前、市大川のCafe&Bar Zen

来月1日に真栄里公園で
BEGINら島の音楽家出演

 

 石垣島出身のバンドBEGINの比嘉栄昇さん(50)や関係者4人が23日、カフェ&バーZenで会見を開き、西日本豪雨被災者への支援協力金を募るイベント「西日本豪雨災害支援チャリティーバザー&4Mコンサート」(同実行委員会主催、石垣市後援)の9月1日、石垣市真栄里公園での開催を発表した。

 BEGINや石垣島の若者たちが志を一つにステージに立つとともに、集まった募金を基に今後、石垣島から継続可能な災害支援につなげていく。被災者がその時々で必要な物資などに変えたり、具体的な支援の方法を検討しながら進めていく考え。

 イベントは午後3時開場、午後5時開演。入場無料。18歳以上は入場時に2000円の募金の協力を求める。雨天時は市中央運動公園屋内練習場に変更。荒天時は中止。子どもを対象とした資金造成などに限定したチャリティーバザーの出店を募り、売り上げから可能な額の募金協力を求める。

 きっかけは、イベントの統括責任者を務める田村博孝さん(49)が、伊原間在住で被災地出身の友人から現地の家族の話を聞き、比嘉さんら仲間に呼び掛け、「自分たちにできる支援の形を」と、急きょ3週間ほどで開催にこぎつけた。

 田村さんは、身近に暮らす当事者の切実さや、日々変わる被災地の状況を知り、「お金を集めて一日で終わりにしたくはない。周囲にも被災地に縁のある人は少なくない」と話した。

 「東日本大震災のときはなんとなくぼんやりとした支援で終わってしまった」という実行委員長の比嘉栄昇さんは「支援した人もお金がどのように使われたかイメージできるようにしたい。コンサートでは明るく元気な声を届けたい」と思いを込めた。

 実行委員会はバザーの出店者を募集しているほか、被災者の情報も求めている。問い合わせは〈4mcharity@gmail.com〉

 

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