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大浜氏が出馬表明 「不屈の覚悟で再挑戦」

県議補選に立候補することを表明する大浜一郎氏(前列中)=18日夜、南の美ら花ホテルミヤヒラ

県議補選に立候補することを表明する大浜一郎氏(前列中)=18日夜、南の美ら花ホテルミヤヒラ

県議補選

 9月30日の県知事選と同時に行われる県議補選(9月21日告示)の石垣市区(欠員1)で、自民党石垣市支部(石垣亨支部長)が公認申請を決定している会社代表の大浜一郎氏(56)は18日夕、市内ホテルで会見し、「不屈の覚悟で再挑戦する」と述べ、正式に出馬を表明した。県知事選立候補予定者、前宜野湾市長の佐喜真淳氏とのセット戦術を打ち出した。米軍普天間基地の辺野古移設の是非については明言を避け、「佐喜真氏と政策をすり合わせたい」と述べるにとどめた。石垣島への陸上自衛隊配備計画については容認する考えを示した。

 大浜氏は出馬を決意した理由について6年前に出馬した県議選に言及、「期待に応えることができず、再び挑むことは控えるべきだと考えていたが、民主的で公明公正な候補者選考委員会で、多くの委員から推薦をいただいたことに対し深く熟慮した。その思いに応えることが私に与えられた運命であるなら、決して逃げないとの決意を固めた」と述べた。 

 その上で「最大の選挙戦は県知事選。県政を私たちの元へ取り戻す選挙。保守本流の佐喜真氏を絶対に勝利に導かなくてはならない。佐喜真県政を支える一人になるためにもセットの戦いを必ずや勝ち取りたい」と決意を語った。

 「志と考動」を政治信条に、「元気ではつらつとした島々づくり」をスローガンに掲げ、2021年度末に期限を迎える一括交付金以降の政策議論を「一丁目一番地」と強調。「八重山をナショナルブランドへ導く政策の実現のため、離島政策に配慮した新しい沖縄政策の策定に積極的に関与していく」と訴えた。

 大浜氏の表明に先立ち、石垣支部長、中山義隆市長、佐喜真氏、自民党県連会長代行の翁長政俊県議があいさつ。翁長県議は「来週にも公認決定が下りるだろう」との見通しを示した。大浜氏は公明党、日本維新会の会に推薦を依頼する予定。

 大浜一郎(おおはま・いちろう)氏。1962年3月7日生まれ。石垣市石垣出身。青山学院大学経済学部卒。㈱石垣エスエスグループ代表取締役社長。97年から八重山経済人会議代表幹事。99年に日本青年会議所沖縄地区協議会長、2000年に八重山青年会議所理事長。

  • タグ: 大浜一郎沖縄県議補選
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