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上半期観光客数 過去最多の67万8188人 2018年石垣市

多くの観光客でにぎわうユーグレナモール=2018年5月18日

多くの観光客でにぎわうユーグレナモール=2018年5月18日

消費額は420億9000万円に クルーズ船は54回寄港

 ことし1~6月の上半期に石垣市を訪れた観光客は前年同期を2万9996人(4.6%)上回る過去最多の67万8188人に上り、観光消費額も17億1000万円(4.2%)上回る420億9000万円に達した。外国人観光客は12万7976(前期比7929人増)が来島した。石垣市観光文化課(仲大底まゆみ課長)がまとめた6月の入域観光客は12万23人(前年同月比6125人減)と減少したが、観光消費額は79億円(同7億円増)に拡大。下半期は、7月からLCCが成田|石垣路線を新規開設したことで、観光客の増加が予測されている。

 上半期は空路が49万520人で前期比6126人(1.2%)の微増。海路はクルーズ船の54回寄港で2万3870人(同14・5%)増の18万7668人。

 空路の国内路線は前期比453人(0.08%)の微増で55万5771人。このうち県外路線は羽田(東京)12万2714人、大阪(関西・伊丹)6万3075人、名古屋(中部)1万9211人、福岡7206人。国際線の香港は1101人(7.4%)増の1万5930人だった。

 外国人観光客の国別入域は台湾4万5869人、香港などのアジア1万9165人、中国1万6335人、韓国1713人。

 堅調に推移する上半期の入域だが、このうち4カ月で前年を割り込み、大型連休とクルーズ寄港が好調で前年を大幅に上回った4月(前年同月比10・9%増)、5月(同46.7%増)が同期を支えた。

 昨年の下半期は7~11月まで5カ月連続で単月入域客数が前年を上回り、同期で72万8459人が訪れている。

 仲大底課長は「八重山観光が量から質への転換を図っているなか、需要と供給のバランスを考慮しながら施策を展開したい」と話した。

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