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箱の隅をつつくな、とお叱りを受けそうだが、…

 重箱の隅をつつくな、とお叱りを受けそうだが、やはり重大な問題をはらんでいると思うので、書き留めておく。「真実は細部に宿る」とも言うし▼26日に開催された、世界平和の鐘設置30周年記念事業「ピースベルアイランド・イシガキ2018」の第2回実行委員会(会長・中山義隆石垣市長、委員65人)でのこと▼すべての議案を原案通り承認して議事を終えた後の「その他」で、開催テーマの「石垣から世界へ、ワールドピース」について委員の一人から「石垣島がいいのでは」との発言があった。議事では気付いていなかったのかもしれない。それはそれでいい▼でも、その後の対応はどうだったか。この提案を受け、会長として議事進行を終えたばかりの中山市長が同調、これを受ける形で司会も「石垣島」で委員の賛同を得たのだ▼一瞬、頭が混乱した。議事では「石垣」が承認されたのに、報告などの場となる「その他」であっけなく覆された。どっちが有効かと。本来なら議事として再度取り扱うべき▼でも、そうしなかった。指摘する委員も皆無。事務局が「石垣」にした理由の説明も求めなかった。軽微な変更かもしれないが、組織決定の手続きとしてはおかしい。実行委の事務局は市が担っている。「一事が万事」ではない、と思いたい。(比嘉盛友)

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