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設置の必要性訴え 国立自然史博物館シンポ

プレゼンを終えた八重山高校生物部1年生の右から、山田央佳さん、田渕鈴夏さん、内原悠子さん、大浜朋笑さんと山崎仁也教諭=23日、東京都港区の笹川平和財団

プレゼンを終えた八重山高校生物部1年生の右から、山田央佳さん、田渕鈴夏さん、内原悠子さん、大浜朋笑さんと山崎仁也教諭=23日、東京都港区の笹川平和財団

八重高生がプレゼン

 【東京】第154回海洋フォーラム「日本で初めての国立自然史博物館を沖縄に!」(主催:県、準備委員会等)と題したシンポジウムが23日、都内で開催され、八重山高校生物部の1年生4人が、パネリストとして登壇した。

 4人は3週間前から準備したというプレゼンをリレー方式に発表。内原悠子さんは「観光開発の裏には貴重な自然破壊も起きている。自然史博物館ができれば、島の人たちが石垣の生物の多様性に目を向けるいい機会になるかもしれない」と、石垣島への国立自然史博物館の設置の必要性を説いた。

 発表を聞いた島尻安伊子内閣府大臣補佐官は「観光と自然の共生という重要な問題を提起する説得力のあるプレゼン。皆さんの意見も参考に設立への機運を高めていきたい」と高く評価した。

 発表を終えた大浜朋笑さんは「緊張したが、学者の方々の話が面白く刺激になった。まだ勉強を始めたばかりなので、今回の経験を持ち帰って基本から学びたい」と意気込みを語った。

 引率した同校の山崎仁也教諭は「国立自然史博物館の見学も行い、勉強する上での大きな勇気につながったはず。秋には九州大会が懸かった研究発表があるので、さらに頑張ってもらいたい」と期待を寄せた。

  • タグ: 海洋フォーラム八重山高校
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