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買い替え児童書展示 石垣市立図書館

石垣市立図書館の2018年度石垣市まちづくり支援基金で買い替えた児童書のお披露目展示コーナー=26日午前、同館内児童室

石垣市立図書館の2018年度石垣市まちづくり支援基金で買い替えた児童書のお披露目展示コーナー=26日午前、同館内児童室

まちづくり支援基金活用

 石垣市立図書館(桃原直館長)は、ふるさと納税で入った2018年度市まちづくり支援基金(300万円)を活用し、修理できない本を中心に児童書約2000冊の買い替えを進めており、25日から同館児童室で、買い替えた本を展示している。本年度内に完了する。

 買い替え対象は、1991年の開館当初から同館で愛読されているロングセラーなど、貸出回転率が高く劣化が著しい本を中心に選定した。

 同館児童室担当の真地さやかさん(34)は「2018年の同館の年間購入費は490万円。毎年一般予算は新規本の購入に充てるため、児童書の買い替えまで手が回らない。300万円かけて絵本の買い替えができるのはありがたい」と話した。

 夏休みに読む絵本を借りるため26日に、娘の美琉有(みりあ)ちゃん(5)と同コーナーに立ち寄った古謝愛さん(43)=登野城=は「人気作品は背表紙がちょっと切れてる本なども時々あったので、買い替えで安心して借りることができる」と話した。

 八重山商工高校商業科情報ビジネスコース2年生の大城莉緒さん(16)、市原芽夢さん(17)、喜舎場鈴乃さん(16)は、職場体験の一環として、同展示の飾り付けを担当した。大城さんは「私たちが昔読んでいた絵本も新品になり、今の子どもたちに読み継がれてほしい」と話した。

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