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「まんたばる」優勝 カジキ釣り大会

第29回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会のトローリング部門で優勝したチーム「まんたばる」の市成正博船長=8日夕、久部良漁港

第29回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会のトローリング部門で優勝したチーム「まんたばる」の市成正博船長=8日夕、久部良漁港

磯釣りは與那さん制す

 【与那国】第29回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(与那国町主催)最終日の8日はバショウカジキ1本が釣り上げられ、2日間で計10本の釣果で閉幕した。与那国島沖合でカジキを狙うトローリング部門の優勝と大物賞は競技初日に234㌔のクロカワカジキを釣り上げたチーム「まんたばる」(市成正博船長)が輝いた。磯釣り部門は與那元亮さん(31)=那覇市=が制した。この日は会場の久部良漁港内でカジキの丸焼きが振る舞われ、訪れた町民や観光客が新鮮なカジキを堪能。約620発の打ち上げ花火が最終日を彩った。

 大会最終日はカジキ釣りトローリング部門が午前7時から午後4時、磯釣り部門が午前9時から午後3時まで競技を行い、チーム「ブラックキャット」(和泉用允船長)が42㌔のバショウカジキを釣り上げた。この日はカジキ1本に終わり、前回大会の両日合わせた8本の釣果に対して、今大会は10本と豊漁に沸いた。

 初日トップに躍り出たまんたばるは、前日に続いて島の西側にある魚礁でカジキを狙ったがあたりはなく、制限時間終了となった。

 閉会式で優勝旗を手にした市成船長(65)=与那国=は「前日釣り上げた1本で優勝は確信できなかったが、大物を狙う思い通りの展開で優勝できて最高の気分。来年は2連覇を狙いたい」と喜んだ。

 初出場で磯釣り部門の覇者となった與那さんは「ビギナーズラックだった。与那国は大型魚が多いので釣りの魅力は高い」と振り返った。

 会場では、航空自衛隊南西航空音楽隊や地元出身歌手の宮良康正さん、長間孝雄さんがステージに花を添えた。

 大会結果は次の通り。

【トローリング部門】

 ▽1位=まんたばる(市成正博船長)234ポイント▽2位=イン・ザ・ミラー(川田一正船長)184ポイント▽3位=マリーン伊久島会(金城和司船長)170ポイント

【大物賞】

 ▽まんたばる(234㌔)

【磯釣り部門】

 ▽1位=與那元亮(43.9㌔)▽2位=伊藤啓志(28.4㌔)▽3位=江原督志(26.7㌔)

【親子釣り部門】

 ▽優勝=小島家チーム(3.6㌔)

  • タグ: カジキ釣り大会与那国
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