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奥山(レーヴェ横浜)が合宿 ビーチサッカー日本代表

ビーチサッカーの日本代表として活躍する奥山正憲=1日午前、八重山毎日新聞社

ビーチサッカーの日本代表として活躍する奥山正憲=1日午前、八重山毎日新聞社

母は石垣市出身
「ワールド杯出場を目指す」

 ビーチサッカーの日本代表メンバーとして、石垣市出身の母を持つ奥山正憲(32)=レーヴェ横浜=が活躍している。兵庫県明石市大蔵海岸公園で7、8日に行われるイングランド代表との国際親善試合に向け、2日から始まる合宿に参加する。「来年は2年に1度のワールドカップ。ワールド杯出場を目指す」と意気込んでいる。

 奥山は、野底出身の朋子さん(57)=旧姓・我喜屋=の長男。横浜市生まれ。幼稚園からサッカーを始め、小学校でクラブチームに所属。中高大と続け、大卒後は広告会社で4年間勤務する傍ら、ビーチサッカーを楽しんでいたが、「日本代表になりたい」と決意、退職した。

 介護職に就きながら本格的にトレーニングを開始。2015年に現チームを仲間とつくり、同年の全国大会で4強入り、日本代表に招集され、海外遠征を経験した。その後、代表から外れたが、ことし2月にラモス瑠偉が日本代表監督就任した後、再び招集された。

 持ち味はオーバーヘッドキック。中学生のころ、欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ出場権をかけた大一番でバルセロナのリバウド(ブラジル)がバレンシアを相手にオーバーヘッドキックで決めた決勝ゴールに感動、砂場で練習をくり返したという。「それが今に生きているのかな」と笑う。

 イングランドの国際親善試合後も、ハンガリーなど海外遠征が控えている。日本代表は来年のW杯出場に向け、アジア予選(3枠)で出場枠を狙う。

 奥山は「日本代表に選ばれ続けたい。私もチームもワールドカップを目指している」と目標を見据える。

 朋子さんは「チームメートやコーチらに恵まれている。叔父や叔母、いとこなども背中を押しており、ほんとうにうれしく思う」と話した。

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