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晩酌しながらのテレビ観戦だったのでハーフタイムで撃沈…

 晩酌しながらのテレビ観戦だったのでハーフタイムで撃沈。翌朝、敗戦の報に落胆するのと同時に、決勝トーナメント進出と聞いて驚き、戦略を知ってうなってしまった▼サッカーの試合はあまり観ないが、W杯は別格。緊張感が違う。その決勝T進出をかけた1次リーグH組で日本はポーランドと対戦。勝つか引き分けで自力での進出を決められる試合となったが、後半に先制され、苦しい展開に▼同時に行われた同じ組のコロンビア|セネガル戦は、コロンビアが後半29分に得点。この段階で西野監督は、すべての選択肢を吟味したことだろう▼コロンビアが勝利する可能性、日本が同点に追い付く可能性、逆に失点あるいはファウルをする可能性。これらを比較分析し、最も確率の高い可能性に賭けたのだろう。「他力」「不本意」ではあったが、「究極の選択」だった▼得点を狙いに行ってカウンターでさらなる失点を許して決勝Tを逃した場合、「選手はやるだけのことはやった。一生懸命頑張った」と一応の説明はつく。ある意味、チーム全体、選手全員の責任に転嫁できる▼でも、この選択は違う。すべての責任を、一人で背負うことになるからだ。失敗すれば監督人生は終わるかもしれない。その覚悟は、指揮官としてあっぱれである。(比嘉盛友)

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