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ヤギを石垣の観光資源に チュラアイ最終審査

「Chura☆I」のプレゼンテーション大会最終審査で独自視点の観光プロモーションを展開した地元高校生ら=28日夕、市役所会議室

「Chura☆I」のプレゼンテーション大会最終審査で独自視点の観光プロモーションを展開した地元高校生ら=28日夕、市役所会議室

上位4人の高校生選出
島の観光を独自視点で発表

 石垣市が地元高校生を対象に観光人材の育成を行うプロジェクト「Chura☆I(チュラアイ)」のプレゼンテーション大会最終審査が28日夕、市役所会議室で行われ、一次審査を通過した6人が高校生独自の視点で石垣島の観光をプロモーションした。

 上位4人には八重山高校の小川秀雄君(3年)、島尻紗和さん(同)、上野優祐君(同)、八重山特別支援学校の松山優輝君(同)が選ばれた。このうち3人が7月30日~8月1日に産業能率大学(東京都)の夏季特別プログラムで全国の高校生と働くをテーマにしたキャリア教育に参加するほか、8月2~6日まで渋谷ロフト店頭で石垣島をPRした誘客活動を展開する。

 一次審査には郡内の高校から8人が応募。審査を通過した生徒は最終審査で「石垣島プロモーション@渋谷ロフト」をテーマに、同店の売り場でどんな石垣島をPRするかを1人7分間で発表した。

 島の生き物を通して地域資源の魅力発信をのテーマでトップの評価を受けた小川君は、島に生息・飼育されているヤギを例に▽観光客との触れ合い▽食文化の紹介▽ヤギのキャラクターによる商品開発—につなげることを提案。「多くの本土の人は石垣島が秘境のイメージを持っている。視覚で分かりやすく観光地をイメージさせるためには生き物を通して伝えたい」と発表した。

 講評で㈱ロフトのブランド営業部を担当する藤田弥生さんは「渋谷ロフトを想定した発表で一人一人の色が出ている。東京での活動が楽しみ」と期待した。

 同プロジェクトはこれまでに、高校生が主体となって企画から製作まで手掛けた観光パンフレットを製作している。

  • タグ: チュラアイ八重山高校観光人材
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