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﨑枝、福島両氏も勇退 石垣市議選

30人前後の争いか
予定候補者の準備本格化
9月2日告示、9日に投開票

 9月2日告示、同9日投開票の石垣市議選(定数22)は、6月定例市議会の閉会に伴い、予定候補者の準備が本格化する。現職では7期の知念辰憲(63)と8期の公明・大石行英(67)の与党2氏のほか、ともに1期の﨑枝純夫(63)と福島英光(59)の野党2氏が26日までに今期限りでの勇退を決めた。現段階では現職17人、新人・元職合わせて12人が出馬の意向を固めており、30人前後で22議席を争う構図となっている。

 与野党の勢力は現在、11対11と同数で、勇退組を除くとそれぞれ9人。改選後の勢力図がどう変化するかが最も注目される。

 現職以外で出馬を準備しているのは、中山義隆市長か平得大俣への陸上自衛隊配備計画のいずれかを原則支持する与党系から、会社役員の砂川佳之(51)=美崎町=、会社員の石川勇作(40)=石垣=、会社代表の後上里厚司(52)=大川=、大石氏の後継として会社員の石垣達也(51)=石垣=の新人と、元職の上門孝子(67)=大浜=の計5氏。自営業の伊良部和摩氏(44)=宮良=は周辺と調整中。

 革新系野党からは元週刊誌記者の内原英聡(34)=石垣=、元職の前津究(46)=大川=の2氏のほか、新たに市職員の男性(57)=石垣=と会社員の古閑こずえ(45)=野底=、福島氏の後継として会社員の田盛英伸(46)=大浜=の3氏が名乗り。白保でも、宮良操氏の後継を擁立する動きがある。

 保守系野党からは、会社代表の黒島孫昇(64)=真栄里=、前県議の砂川利勝(54)=桃里=の2氏が出馬を準備している。

 現職は与党から仲間均(68)、平良秀之(48)、石垣亨(55)、東内原とも子(61)、砥板芳行(48)、我喜屋隆次(41)、友寄永三(57)、長山家康(30)、米盛初恵(51)の9氏。

 野党系からは長浜信夫(62)、石垣涼子(46)、井上美智子(64)、花谷史郎(35)、伊良皆高信(58)、今村重治(64)、仲嶺忠師(49)、箕底用一(37)の8氏。小底嗣洋氏(68)は流動的。

 勇退の意向を固めた﨑枝氏、福島氏はそれぞれ取材に「若い人材を育成したい」、「革新系の若返りを図りたい」と話した。

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