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石垣島凧あげ交流会 多彩な凧、青空に舞う

開会セレモニーで、平和の白い鳥凧を大空に揚げる参加者ら=24日午前、南ぬ浜人工ビーチ隣広場

開会セレモニーで、平和の白い鳥凧を大空に揚げる参加者ら=24日午前、南ぬ浜人工ビーチ隣広場

愛好家や市民ら楽しむ

 石垣島凧あげ交流会・第8回全国シャクシメー大会(同実行員会主催)が24日、石垣市南ぬ浜町ビーチ隣広場で開催され、島内外のたこ愛好家約90人のほか、多数の市民が参加し、梅雨明けの夏至南風(カーチバイ)に乗って舞い上がる色や大きさ、形状など、多彩なたこ揚げを楽しんだ。(後日、写真特集)

 開会セレモニーでは、昨年に引き続き「平和の白い鳥凧一斉飛翔」が行われ、新潟鳥凧の会と田原凧保存会が製作した約100羽が揚がり、平和を祈願。

 日本凧の会の茂出木雅章会長は「沖縄は悲惨な戦争があった地。このたこをこの地から全国へ広めていきい」とあいさつした。

 会では八重山伝統の「八角」「ピギダー」のほか、中国伝来の一本糸で操縦する鳥凧「パンイン」が初披露。制限時間内の往復回数で競うシャクシメー大会も行われたほか、巨大シャクシメーからお菓子を落とす恒例のプレゼントもあった。

 鳥だこを揚げていた野村虎二郎君(登野城小4年)は「低い位置では難しいが、高く揚がればよく飛ぶ」と楽しそう。

 八重山凧愛好会の平田正明会長は「風がいまひとつ。世界中のたこが集まるが地元のたこが少ない。もっと一般にも参加を呼び掛けたい」と話した。

 シャクシメー大会上位入賞者と各賞受賞者は次の皆さん。

 優勝=坂上治比己(鹿児島)▽2位=長間靖=(石垣)▽3位=添石邦男(同)▽4位=内川登茂三(東京)

 ▽実行委員会会長賞=市川勝志郎(新潟)▽石垣市凧のかけはし大使賞=川口顕裕(埼玉)▽オリオンビール賞=田崎梓(鹿児島)▽高嶺酒造賞=玉城保吉(石垣)、崎山守洋(同)▽請福酒造賞=譜久盛一哉(同)▽玉那覇酒造賞=蒲倉一郎(東京)、研谷厚(愛知)▽八重泉酒造賞=松下建夫(山口)▽宮之鶴酒造賞=古波蔵匠(石垣)、福岡凧の会(福岡)▽池原酒造賞=田原凧保存会(愛知)

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