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石垣支所建設地まだ未決定 竹富町議会一般質問

町、供用開始時期変更せず

 6月定例竹富町議会(新博文議長)は12日、3日間の日程で一般質問に入った。初日は、大久研一、東迎一博、山盛力の3氏が登壇した。3氏がただした町役場移転について町当局は、石垣支所の用地取得が難航し、建設地がまだ決まっていないことを説明。西大舛髙旬町長は「(6月定例)議会終了後に、石垣市長あるいは部長クラスと話を進めたい」と答弁し、2020年度の支所供用開始時期に変更がないことを示した。(9面に質問要旨)

 町は市に対し支所建設に向け文書での要請や資料を提出し、市港湾課と調整を重ねてきた。土地・施設等調査委託業務で、支所の建設に必要な敷地面積約2100平方㍍を算出、現在、市有地を含む2カ所で用地交渉を行っている。町は、用地が確定次第、財政シミュレーションなどの材料をそろえ町民に説明することにしている。

 質疑の中で山盛氏は、停滞する役場移転計画を指摘。西大舛町長は「移転は私に与えられた責務。一歩も引きさがらない思いで行う」と答弁した。

 大久氏は超高速ブロードバンド事業について質問。通事太一郎政策推進課長は「今月22日小浜、7月波照間、西表(東部)、8月黒島で光ブロードバンドの住民説明会を予定している」ことを明らかにした。

 説明会でブロードバンドの申し込みを受け付け、その状況を見て回線工事に入る計画。西表西部地区などは、県と予算調整後、着工を予定している。

 船浮、白浜、鳩間、新城は整備対象外となっていることから、町は今後も県や国に整備に向け働きかけていく方針。

 東迎氏は自身の質問のときに、ことし9月の竹富町議選には出馬せず、今定例会限りでの勇退を表明した。

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