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国民に多大な損失を与えた上に公文書を破棄・改ざんし…

 国民に多大な損失を与えた上に公文書を破棄・改ざんし、自殺者も出して平成の政治史上最悪の不祥事を引き起こした財務省関係者が誰一人として罪に問われず、大臣も責任を取らないこの国は「法治」国家ならぬ、まさに“社会悪”が野放しの「放置」国家だ▼安倍首相夫妻の関与をめぐるこのモリ・カケ疑惑をはじめ、今この国は隠ぺいやごまかし、暴言・放言などとても民主国家と思えない摩訶不思議な“異常”が続出している▼悪質タックルの日大監督やコーチの発言を「うそ」と断罪。永久追放した関東アメフト連盟や悪代官らを懲らしめる水戸黄門様たちなら、首相らの答弁の真偽は市民目線で簡単に見抜くだろう▼前理財局長、元首相秘書官、首相との面会記録を「うそだった」と否定して悪びれない加計学園など政府側の、明らかに誰かをかばった律義でけなげな弁明は、怒りを通り越して悲劇だ▼それでも同じ国民代表の与党の自公から疑惑追及はなく、政府・自公・官僚のかばい合いもたれ合いで民主主義は危機的だ▼京銘菓「八ツ橋」の操業年をめぐり、94歳のオーナーが「うそは世の中を乱す」と憤っていたが、まさに今の日本はその通りで乱れている。拡散防止のため国民はお隣の韓国のようにうそや不正にもっと怒りの声を上げるべきだ。(上地義男)

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