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全国的に交通安全運動が重要視される中、八重山署…

 全国的に交通安全運動が重要視される中、八重山署(与那嶺一文署長)が地域ぐるみで事故抑止につなげようと、管内の交通事故を分析した「交通白書八重山版」を発刊した▼交通白書は毎年、県警が県全域の状況をまとめて発刊しているが、独自に作成したのは同署が初という。すでに関係機関に配布されているようだが、書棚に置くだけでなく有効活用して事故防止に役立てたい▼白書の内容を見ると2014~17年に石垣市、竹富町、与那国町で発生した人身、物損、レンタカー事故などの状況を細かく分析。発生場所や時間帯、類型別、年齢層、事故多発交差点などを示した上で抑止に向けた重点的な対策事項が記載されている▼八重山はこれから本格的な夏の観光シーズンを迎える。暑さによる疲れ、判断ミス、気のゆるみからくる事故発生が懸念される。「私は大丈夫」という油断は禁物。安全への心のブレーキを忘れないようにしたい▼朝、元気に家を出て夕方、無事に家族のもとに帰る。平凡な生活を幸せの尺度にする人は多いと思う。「交通安全は家庭から」という事故防止の基本認識を持つことも大切だ▼車は便利な半面、運転者の操作いかんで走る凶器にもなる。地域を挙げた交通マナーの徹底で、明るく住みよい安全安心のまち、八重山にしていこう(鬚川修)

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