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観光客の84%「満足」 冬季の石垣島旅行

観光動向調査アンケート

観光動向調査アンケート

駐車場不足など課題も

 石垣市観光交流協会がことし2月、1998年以来20年ぶりに冬季の観光客を対象に観光動向調査アンケートを行ったところ、全回答者の84%が石垣島旅行に「満足」、97%が「また石垣島へ行きたい」と答えるなど、満足度が高いことが分かった。「オフシーズンなのですいていた」「観光地の公共施設がきれいになっていた」「離島のアクセスが良かった」などと評価する一方、「有名なビーチ以外はごみが多かった」「街中の駐車場不足」「自然を残してほしい」などと改善を望む声も寄せられた。

 協会はことし2月19日、南ぬ島石垣空港で、旅行を終えた観光客600人にアンケート用紙を配布。東京や神奈川、静岡など27の都道府県と中国など海外在住者ら185人が回答した。

 来島の目的は観光地巡り(25%)、島巡り(23%)、リフレッシュ(22%)、食・特産品(10%)などが多かった。滞在日数は2泊3日(48%)と3泊4日(31%)が主流。来島回数は1回(59%)が半数を超えた。滞在中の消費額は1万~4万円(40%)、5万円(16%)、10万~14万円(16%)、6~9%(13%)だった。なかには50万円以上が3%いた。

 アンケート配布に参加した青年部の田中誠司部長は「初めての方が多く、冬場でも満足度が高かったことは良かった。離島ターミナルの駐車場が不足し、朝から満車状態が続いている。改善はされているが、ほかの駐車場への案内の仕方、工夫が必要だと感じた」と話している。

 協会は昨年8月には夏季の調査を行っており、冬季は夏季と比較し、滞在日数が短く、消費額も低い傾向となっている。田中部長は「ある程度予想通りではあったが、数値化できたことはよかった。結果を踏まえ課題などを行政に要請し、夏場へのリピートにつなげたい」としている。

  • タグ: 石垣市観光交流協会観光動向調査
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