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バニラ、通年運航へ

7月1日の新規参入に向けて中山義隆市長に展望を述べるバニラ・エアの五島勝也代表取締役社長(右)=18日午後、市長室

7月1日の新規参入に向けて中山義隆市長に展望を述べるバニラ・エアの五島勝也代表取締役社長(右)=18日午後、市長室

7月1日から石垣-那覇、成田
低運賃設定、他社と差別化

 7月1日から石垣と成田、那覇を結ぶ路線に新規参入する格安航空会社(LCC)、バニラ・エア㈱(本社・千葉県成田市)の五島勝也代表取締役社長は18日午後、市役所に中山義隆市長を訪ね、石垣路線の通年運航を実現する意向を初めて伝えた。

 バニラは南国のリゾート地への就航で沖縄本島、奄美大島に続いて石垣を加え、低価格の運賃設定で既存航空会社と差別化を図った集客を打ち出している。

 10月末までの夏ダイヤでは、成田(東京)路線が一日1往復2便で片道7000円台から。那覇路線は1日2往復4便で片道3000円台からとなっている。成田国際空港を拠点にするLCCが石垣に新規参入するのは初めて。

 西表島の世界自然遺産登録なども見据え、石垣路線の成長に期待する五島社長は「成田では海外便の乗り継ぎも抱負で、海外客の需要は高まる。低運賃を提供して八重山や国内外客を取り込みたい」と話した。

 中山市長は「千葉ロッテツアーや修学旅行なども受け入れてほしい。新空港の新しい起爆剤になる」と期待した。

  • タグ: バニラ・エア
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