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地域の「足」へ可能性探る

NTTドコモと町が始めた実証実験の「AI運行バス」=22日、町内

NTTドコモと町が始めた実証実験の「AI運行バス」=22日、町内

NTTと与那国町
AI運行バス実証実験

 【与那国】NTTドコモと与那国町は、生活路線バスの走行が困難な地域への新たな公共交通としての可能性を検証するため21日から町内で、人工知能(AI)を使い運行する路線バスの実証実験を行っている。30日まで。

 同実証実験は町とドコモが2017年12月に締結した「ICT利活用による地域活性化と町づくりの促進に関する連携協定」の一環。県内におけるシステムを利用したオンデマンド型シェアリング交通サービスとしては初の事例。期間中に今後の地域住民の多様なニーズに対応するための課題を把握する。

 「AI運行バス」は集落内にあらかじめ仮の停留所を設置。利用者は専用アプリか電話を使い乗り降りする停留所、乗車人数をリクエスト。利用時刻の予約やキャンセルもアプリか電話で可能。運転手は運転席のタブレットに表示された案内に応じて停留所間を輸送する。停留所は町内に29カ所設置されている。

 実験はタブレットが設置されたミニバン3台を使用し、午前7時30分から午後6時まで運行。利用は無料。

  • タグ: 与那国NTTドコモ
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