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石垣市が見直し作業を進めてきた風景計画・景観地区…

 石垣市が見直し作業を進めてきた風景計画・景観地区(川平、観音堂)の変更原案がまとまった▼「建築物の高さについては緩和すること」「守るべきところは守るとした上でメリハリとバランスを考慮して見直しを行うこと」。市風景計画等見直し市民検討会議(議長・漢那政弘副市長)が昨年3月17日付で中山義隆市長あてに検討結果を報告してから1年▼この間、報告を踏まえ、市は原案づくりを行ってきた。しかし、具体的にどのようなことが検討されているのか、まったく分からない状況だった▼新火葬場建設問題と幼稚園休園問題は、いずれも案を決定するまでのプロセス、政策決定過程が明らかにされなかったことに由来する。関係する住民にとっては寝耳に水。猛反発を招き、決定が覆ったのは記憶に新しい▼今回の変更案は23日、双葉公民館で開催された住民説明会で初めて公表された。議長名の資料請求でも開示されず、説明会に集まった住民だけに一足早く公開されるのはふに落ちない。公平性に欠ける。おかしくないか▼今後は、都市計画法に基づき住民説明会、公告・縦覧、公聴会などの手続きがある。説明会は双葉公民館を手始めに4カ所で行われる。まずは原案の内容を広く知らしめる必要がある。ホームページでの掲載を。(比嘉盛友)

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