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昭和の日本は、お手軽、便利な食を…

 昭和の日本は、お手軽、便利な食を次々に開発した。代表格のインスタントラーメンは昭和33年発売というから60周年。全世界で年間1千億食消費されるという▼石垣のスーパーでも売り場拡大中の冷凍食品は、東京オリンピックの時に選手村で提供されたのが始まり。電子レンジの普及とともに全国の家庭に浸透した▼世界初のレトルトカレー「ボンカレー」は発売50周年。現在、国内で100社、500種以上の商品が販売されているというくらい、全国どこへ行ってもレトルトご当地カレーがたんとある。石垣牛カレーだけでも5種類以上▼3種とも調理等の技術向上によって、味も品質も栄養バランスも特段に進化し、レシピも多彩。全国の、世界のさまざまな料理が食べられる。しかも消費者の健康志向に気遣い「糖質オフ」「低カロリー」「低塩分」食品も多い三者三様▼石垣市長・市議補欠選挙が風雲急を告げる。最大の争点の陸自配備について「島のどこにもつくらせない」、「国の専権事項。配備を理解する」、「白紙撤回し新たな場所へ」と三者三様の主張だ▼ここは一番、お手軽、便利だけで決めてはいけない。おいしいだけでも駄目。他人に流されず自分で決めよう。体に良くて、なおかつ明るい未来がそこにあって手が届く。そんな選択こそがベスト。(慶田盛伸)

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