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ことしの正月、新たなリゾート地として脚光を浴びる豊見城市瀬長島…

 ことしの正月、新たなリゾート地として脚光を浴びる豊見城市瀬長島の「瀬長島ウミカジテラス」に行く機会があった▼2015年8月にオープンした新しい「商業施設」で、傾斜地に階段状に設けられた施設に飲食物販や体験・マッサージ店など42店舗が店を構える。本土の有名飲食店なども出店し、大勢の地元客や観光客らでにぎわっていた▼島の周囲は1・8㌔。前面は海、外周道路は一方通行で、片側に駐車スペースを設け、車での来島に配慮。島の真上を通過する那覇空港を離着陸する航空機の撮影ポイントともなっている▼そこに行って新港地区と似ていると思った。「島」と「埋め立て地」の違いはあるが、周囲は海だし、ビーチもある。ほぼロケーションは同じ。違うのは魅力的な商業施設があること▼新港地区には以前、「石垣港コースタルリゾート計画」があり、リゾートホテルやイベント広場、グルメタウンなどが計画されていた。バブル期の計画で、バブル崩壊とともに大半が頓挫した▼ことし、新港地区では当時の計画にもあったフェリー専用バースが供用開始され、大型クルーズ船の拠点として海外から大勢の観光客が降り立つ。そこに魅力的な商業施設がまとまれば、石垣市の新たなリゾート地として可能性が広がることだろう。(下野宏一)

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